現実を、受け止めようと努力している自分と、
やっぱりどうしてもって思いの自分がいる。

やれることをやっていこうって前向きになるのと、
私なんて、やっぱり・・・って思う自分。

正反対な人だから。余計に、辛い。
自分がないものを彼女は沢山持ってる。
容姿、性格。
比べだしたらきりがない。

笑って、上司に「全然違うからねぇ」っていったら、
「そうだよね、彼女のほうがかわいいよね」って。
そんな答えなんか、分かってる。
本当は、「でも、りなちゃんはりなちゃんだから。」っていう言葉が、
ほしかった。
でも、普段の私じゃそんなこといってもらえるわけない。
だって、冗談とかジョークがわかってるって思われてるから。
全部、間に受けているとは思ってはいないだろう。

所詮、外見なのかなって。
性格だっていいっていう評判付き。
どーせ。ね。って思ってしまう。
早速彼女が入る班の人たちが仲良く話している姿を見て、やきもち焼いてた。
前は、そこには私がいた場所なのにって・・・。

ないものねだり。
我がまま。
自己中心的。

きりがない。

来月から、どうするんだろう。
私は耐えられるのか。な。